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激安の理由とは?

そろそろ車を買い替えようと思っても、車は高い買い物ですから、そう簡単に買い換える事はできません。予算の都合から中古車を選ぶ人も多いですが、なかにはとんでもなく安い中古車もあります。思わず「ラッキー!」と小躍りしてしまいそうですが、ちょっと待ってください。もしかしたら、その激安価格には、なにかとんでもない理由が隠されているかもしれないのです。中古車販売においては、理由を隠して販売することもあるようですから、購入する際には確認するようにしましょう。
では、激安となる車には、どんな理由があるのでしょうか?

 

○事故
激安の車にある理由としては、一番多いものです。ほとんどの人が、こうした理由があるかもしれないことは、薄々は感じているもの。一般的な流れとしては、中古車を扱う業者さんは、オークションなどで車を仕入れてきます。このオークションで落札される相場価格は、事故を起こして修理歴があるかどうかで変わってくるものとなります。当然、修理歴が多いほど安く落札する事ができますから、その販売価格も安くする事が可能。修理歴があるかどうかは、一般の人にはなかなかわからないもの。親切にきちんと教えてくれる業者もいれば、知らせずに買わせようとする悪質な業者もいますので要注意です。
確かめる方法の一つとして、ボンネットを開けて、フェンダーをとめるネジが回されているような跡があれば、修理車である可能性が高いといえます。

 

○水害
台風や大雨などの自然災害で水に浸かってしまった車。車内にニオイがないか、エンジンルームにさびがついていないか、カーペットの下に砂がないか、シートベルトに水に浸かったような跡がないか…など、くなくチェックします。自然災害での水害の場合、「事故車ではない」といわれることもあるので要注意です。

 

○ひょう害
ひょう害にあった車というのは、車体に小さい凹みができています。ボンネットと屋根にダメージを受けやすいので、その部分だけ修理されているような跡があるかないかもチェック。水害と同様に、「事故車ではない」といった扱いをされます。


レンタカーや海外の中古車も安くなる

安くなる理由としては、事故や災害以外にも…。会社都合の理由もあるのです。

 

○レンタアップ
レンタカーとして使用していた車。個人が大事に使っていた車とは違い、いろんな人がその場限りで使っていたこともあり、あまり質が良いとはいえません。また、事故などで修理したとしても、会社としてもそこまでお金をかけることなく、雑な仕上がりで終わってしまっている事も…。レンタカーで使用していた車のナンバーは「わ」と表示されていますので、最初の売出しではわかりますが、名義変更をすればわからなくなります。

 

○並行輸入車
海外で販売されていた車を輸入した場合。新車であれば新車並行、中古であれば中古並行となり、前者であれば安心ですが後者ではちょっと心配…。履歴を正確に確認することができなかったり、実際に走行距離と異なる、日本語の説明書がなかったりと、不便なことが多いことから相場が安くなっていることも。見分け方としては、車体番号が、通常であれば型式と数字の組み合わせになっているのが、両サイドに漢字一文字で挟まれている形になっています。